たくさんの経験を経て、これまでとは 違う姿を見せられるかもしれません―河瀬惇志 ゼッケン117
――WFKOが延期になりましたので、JFKOへエントリーする形になりました。
「WFKOへ向けて稽古をしてきましたので、延期になった時は迷いましたが、コンディションを維持したまま試合をしたいと思い、エントリーを決めました」
――試合をするのは、2019年に開催された新極真会の第12回世界大会以来の試合になると思います。約1年半も試合が空くことになりましたが、不安はないですか?
「ここまで順調に来ているので、不安よりも楽しみのほうが大きいです」
――軽量級は、軽中量級と2階級に分かれることになりました。
「そうですね。これまで軽量級は100人以上のエントリーがありましたので、ふたつに分かれたことは単純にうれしいですね」
――新設の階級ですが、上位の戦績を残している選手や新世代が多く見られます。
「若い世代は、いきなりトーナメントを勝ち上がってくることがあるので、どんな相手と対戦しても甘く見ることなく、一戦一戦を大切に闘っていきます」
――この階級は、軽量級と同じようにスピードと突きがポイントになりそうですね。
「ユース世代が多いと、自然とそうなりますね。自分は、どちらも自信があるので問題ありません」
――緑(健児)師範を中心に新極真会の九州合同強化稽古が行なわれ、参加したようですね。いかがでしたか?
「とても刺激になりました。例年、大きな大会前になると合宿に参加してたくさんの選手と組手をやらせてもらって経験を積んでいました。でも今は、それができないため、こうして機会をつくっていただいていることに感謝しています」
――ちなみに佐賀にいる時の稽古は、どんな内容なのでしょうか?
「ふたりの兄と弟の4人を中心に協力し合いながら、組手稽古をやることが多いです。コロナ禍の中でなかなか稽古できない状況でしたが、山へ走りに行って、体力をつけるようにしてきました」
――山を走って体力強化の特訓をしていることは昔から有名でしたが、今も続けているんですね。
「こんな時だからこそ、自然の中で稽古することの大切さを実感しています。山を走る時は誰もいないので、マスクをする必要がないですからね。全力で追い込むことができます」
――たしかにそうですね。JFKO参戦当初は飛び後ろ廻し蹴りなど躍動感のある大技が多かったですが、ここ数年は突きの強打が目立つようになっています。今回は、どんな組手になりそうですか?
「新極真会の体重無差別の第12回世界大会で、自分よりも体が大きな海外の選手と対戦しました。これまで階級別の海外の選手としか対戦したことがなかったので、とてもいい経験になりました。たくさんの経験を経て、これまでとは違う姿を見せられるかもしれません」
――回転系の技から突き主体となり、今回はさらに進化しているということですか?
「本番になってみないとわかりませんが、これまでと違う自分を出せるのではないかと思っています」
――それは楽しみですね。
「新しい選手が出てくる中で、自分も進化していかなければいけませんし、昨年の新極真会の第52回全日本大会に出場できなかった悔しさもありますので、今大会にぶつけたいですね」
――新極真会の選手は、みんな同じことを言いますね。
「新極真会主催の大会で他流派の選手が上位に勝ち上がってくるのは悔しいですからね。僕たちが強いということを証明したいと思っています」
――モチベーションは高いですね。
「やるべきことはわかっているので、あとはひとつずつ勝ち進むだけです」
ライブ配信チケット情報
今大会はTIGETとLINEライブビューイングでライブ配信を行います。
TIGET
初日チケット
決勝日チケット
TIGETは両日配信です。初のマルチアングルビューを導入し、初日は4試合場を選択して視聴できます。二日目はマルチアングルで従来のアングルに加えて見たい選手を選んで視聴できます。
視聴料
各5,599円(チケット5,500円+システム手数料99円)
LINEライブビューイング
LINEライブビューイングは決勝日のみの配信です。(こちらはマルチアングルではありません)
視聴料
4,620円(チケット4,400円+システム手数料220円)
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第6回全日本フルコンタクト空手道選手権大会はスポーツ振興基金助成事業です。

第6回全日本フルコンタクト空手道選手権大会ドーピング検査はスポーツ振興くじ助成事業です。
