第2回全日本フルコンタクト空手道選手権大会開催記者会見

5月16日、東京・港区のザ・プリンス パークタワー東京で、全日本フルコンタクト空手道連盟(JFKO)の記者会見が開かれ、第1部として『第2回全日本フルコンタクト空手道選手権大会開催記者会見』がおこなわれた。
第1部は、大会会長である中谷元衆議院議員(防衛大臣)と実行委員長の緑健児理事長の挨拶から始まり、小井義和副理事長から今月23日、24日の2日間にわたって大阪府立体育会館で開催される『第2回全日本フルコンタクト空手道選手権大会』の概要が説明された。昨年5月の第1回大会と同じく、男女各4階級で争われる今大会には、計267団体から375名の選手がエントリー。今回の記者会見には昨年の優勝者、準優勝者を中心に10名の有力選手が登壇した。選手を代表してあいさつを行なった前回大会男子重量級王者・山本和也は「感謝の気持ちを持って、一戦一戦大事に闘って優勝したい」とコメント。同女子軽量級王者の菊川結衣は「フルコンタクト空手は男子のイメージが強いと思いますが、女子もがんばっているところを見せたい」と決意を述べた。

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冒頭に中谷大会会長と緑実行委員長が挨拶した。

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小井義和副理事長が大会の実施概要を報告した。

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記者会見には山本和也、山田一仁、加藤大喜、大石航輝、岡崎陽孝、久保田千尋、将口恵美、木村敬代、南原朱里、菊川結衣の10名が登壇しそれぞれが大会に向けての抱負を述べ、また選手代表として山本と菊川がコメントした。

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