橋本聖子JOC会長を訪問 ― フルコンタクト空手、オリンピックへの挑戦を再始動 ―

JFKO(全日本フルコンタクト空手道連盟)は、フルコンタクト空手のオリンピック種目化を目指して2013年に設立されました。
翌2014年には、フルコンタクト空手界の統一フォーマットとなる“ジャパンモデル”として、第1回となる全日本フルコンタクト空手道選手権大会を大阪で開催。その後も毎年、全日本選手権や国際大会、世界大会を継続的に開催し、競技基盤の整備と発展に努めてきました。
さらに2019年には、このジャパンモデルを世界へ広げるべく、国際競技連盟である全世界フルコンタクト空手道連盟を設立。コロナ禍やウクライナ戦争による困難を乗り越え、2025年5月31日・6月1日には、待望の第1回全世界フルコンタクト空手道選手権大会を東京・有明アリーナで開催し、約2万人の観衆を集める成功を収めました。
こうして国内外の競技統一体制が整い、フルコンタクト空手は設立当初の理念である「オリンピック種目化」に向けて、新たな一歩を踏み出しています。
このたび、昨年の大阪・関西万博を通じて多大なるご支援を賜った溝畑宏 理事長、田中嘉一 統括官のご尽力により、かねてから私たちの活動に耳を傾けてくださっていた橋本聖子 JOC会長・参議院議員を訪問する機会をいただきました。
当日は、緑理事長、小井事務局長、阪本支部長が表敬訪問し、フルコンタクト空手の歩みと今後の展望についてご説明させていただきました。
そして、この日は奇しくも「オリンピックデー」。フルコンタクト空手の未来に向けた道標に、新たな光を照らしていただいた一日となりました。
国内の統一から世界の統一へ――。長年積み重ねてきた歩みを礎に、フルコンタクト空手のオリンピック種目化への挑戦が、今あらためて動き始めています。