試合規約の追加

今大会より以下の試合規約が追加されました。

1.反則攻撃を受けた選手が、その攻撃に起因する自然な反応の行動とは異質の、反則を指摘・強調する行為(アピール行為)をしてはならない。このアピール行為が認定された場合は、当該選手に注意1が与えられる場合がある。

2.有効技を受けた選手が、あたかも反則攻撃を受けたかのような虚偽の反応行為や指摘・強調する行為(アピール行為)を行ってはならない。こうした一連の行為などに、虚偽の疑いがある場合、当該試合中・試合後にかかわらず、録画映像によって真偽の精査を行う。この精査の結果、客観的な判断によって虚偽であると認定された場合、当該選手は失格となり、順位のはく奪や試合出場停止などの処分が科される場合もある。

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